ジメジメ・ムシムシの季節、ランプが生活の中でカビの発生を抑えます。 夏型過敏性肺臓炎はご存じですか? 夏の頃から風邪の症状が出て、せきが長引き、ひどいと呼吸困難、発熱などの症状がみられる病気です。 これらはカビが原因と言われています。 カビは自然界で最強の発がん物質と言われています。 カビの胞子を作らない、吸わない為に、住まいのカビ退治が必要と思います。 抗菌と普通のオイルの抗菌力の違いは、抗菌の場合、約100パーセントの抗菌力、焚く時間が短く、持続効果があります。 普通のオイルの場合は、約60パーセントの抗菌力となります。
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※夜は寝室でランプを焚いてください。寝室はどこよりもダニが多い所。どの香りでも(60パーセント効果はあります)毎夜、寝室でランプを焚くだけでダニが増える事は軽減出来ます。寝室に衣裳タンスがあれば、扉、引き出しを開いて空気が入るように工夫すれば、衣類に虫が付きません。衣類に香水とは違う自然のいい香りが付きます。タンスに市販の防虫剤は要りません。 |
車のエアコンから出ている空気、ここからほこりの中にカビの胞子やダニの死骸、雑菌などいっぱいです。 |
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季節性の風邪、インフルエンザや、胃腸風邪の時にアロマは使い方次第でとても役に立ちます。アロマは治療の薬ではありません。ですが、アロマを焚いていい空気と一緒に体に取り入れる事で、知らない間に風邪を引きにくい体になっています。
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部屋でストーブやエアコンなど暖房を高温にして使っても、オイルの香りに変化はありませんか? |
部屋を温めるときは締めっきりにして部屋を高温にしがちです。オイルの香りに変化は基本的にはありませんが、暖房で高温にすると空気が上へ上へと上がり香りが部屋全体に行き渡らなくなります。まずは、常に換気をして、外の空気を部屋の中に入れ、十分に部屋の環境に気をつけ、少しでも窓を空けてご使用ください。また、ストーブで暖房する時は、オイルが可燃性があるため万が一のことを考えて絶対に使用しないでください。ランプでオイルを焚く時は、火の気のない所でご使用ください。 |
お鍋を食べた後に部屋のにおいが気になります。そんなときに焚くといいおすすめのオイルはありますか? |
家族団欒や気の合った友達同士で、あつあつのお鍋をフーフーしながら、ほうばると、体も心もポカポカになります。しかし、お鍋の後は、お部屋ににおいが充満したり、汗をかいたりして、少しクールダウンが必要ですね。そんなときは、新たなお部屋の環境を演出し、スッキリさせてくれる、シトロネル、ユーカリ、緑茶などはいかがですか。食後にオイルを焚くことで、部屋もスッキリし、冷たいデザートでも、召し上がってはいかがでしょうか?また、オイルを焚くのと同時にお部屋の窓などを空けて外気をいれることも忘れずに行ってください。 |
風邪で発熱しているときに、オイルを焚いても問題ありませんか? |
オイルを焚いても問題はありませんが、もし、不快感がある場合は、すぐにやめ、医師に相談することをお勧します。 |
親戚の子供が今年成人式を迎えます。オイルをプレゼトしたいのですが、どんなものがおすすめですか? |
成人式は大人になる第一歩。誰もが幸せな気分になるのと相反して二十歳を迎えるとそれぞれ、社会に対する責任感が出てくる時期。こんな張り詰めた気分を和やかにしてくれる、ゆず、緑茶、すずらんで気分を落ち着け、これから大人としての長い人生を迎える準備をしてみたらいかがでしょう。また、無事成人式を迎えた後は、立派な社会人の一人として世間から認められるはず。新たに気持ちを引き締めなければいけません。そんな時、グレープフルーツ、ラベンダー、オーシャン、ミントなどの清涼感のある香りで、これからの社会人への旅立ちの時期を迎えてはいかがでしょうか? |
御節料理などを囲み、お正月気分をゆっくり家族で満喫したいときにおすすめの香りはありますか? |
お正月と言えば、日本の代表的な行事の一つ。おせち料理やお雑煮など、昔からに日本人に愛されている日本料理のオンパレード。日本料理はとても味付けが繊細で、味をくずさないような、あまり強い香りでないオイルを焚いてゆっくりと家族でお正月を満喫したいもの。そんな時は、ヌートレ30に対してミント1程度の香りを焚くと、お部屋の中がスッキリし、においがあまり感じられない空間が演出できることでしょう。 |